50代になってから「なぜか太る」「お腹まわりが浮き輪に」「姿勢が悪くなった」と感じたことはありませんか?
私もそうでした。
運動も食事もそれほど変わっていないのに
体重は、ジワジワ増加。。。
そんな時、ふと、始めたラジオ体操が意外にも効果大!!!
姿勢が良くなり、体型もスッキリし始めたんです。
この記事では、50代から何故か太りやすくなる理由と
私が、取り入れたラジオ体操と歩数計を
中心とした体型ケアの方法を、お伝えします。
なぜ?50代になると急に太りだす理由
50代になると、身体の中では、様々な変化が起きます。
①基礎代謝の低下
若い頃と同じ食事量でも消費カロリーが、減っているため脂肪がつきやすくなります
②女性ホルモンの減少
更年期を迎えホルモンバランスが崩れることで、脂肪がつきやすくなります
③筋肉量の減少
特に、運動習慣がない場合、筋肉が年々落ち、代謝もさらに低下します
つまり「以前と同じ生活をしていても太るのは、自然なこと」なのです。
私が感じた 体型の変化と対策
私の場合、特に気になったのは
腹部のぽっこりと背中の肉ヅキでした。
なんとなく、姿勢も悪くなって年齢を
感じるように。。。
でも、そこで出会ったのが、ラジオ体操です。
「え?子供の頃にやってたあれ?」と
思う方も多いと思いますが、実際にやってみると、結構効きます。

何十年かぶりにラジオ体操をすると、息が上がりました(笑)
私が感じた、ラジオ体操の効果は
- 背筋がぐっと伸びて姿勢が改善
- 普段使わない筋肉が目覚める感じ
- 全身がじんわり温まって代謝が上がる感覚
私は、毎日1回ラジオ体操を
続けています。
それだけでも、1日のスタートが変わりますよ!
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ラジオ体操+暮らしの中の小さな工夫で「太りにくい体」へ
ラジオ体操に加えて、暮らしの中でもいくつか意識していることがあります。
- なるべく毎日8000歩を目指す
- 食事ではタンパク質を意識
- 夜遅くの食事や間食は控えめにする
- 体重よりも体調や体の軽さに注目する
無理をしないことが大切。
完璧を、目指すのではなく「昨日よりちょっとだけ意識する」くらいでOKです。
ラジオ体操+歩数計でゆるやかでも確実に体が変わる
歩数計で歩きを、見える化しラジオ体操で姿勢と筋肉を、意識する。
どちらも、少しのお金でスタートできて毎日の中で、気軽に取り入れられる習慣です
体重計より歩数計。
数字に追われるのではなく、自分の体と会話するための、道具として活用してみてください
私が使っている歩数計は、シンプル操作&大画面で、操作しやすく見やすいのです
①画面が大きく見やすい
②ワンタッチで操作も簡単
③軽くて持ち歩きやすい
④歩数だけではなく、カロリー消費や距離もわかる
私が使って良かった歩数計は こちら↓

まとめ 年齢に逆らうのではなく 体と仲良くする
50代になると、どうしても体が変化していきます。
でも、その変化を知り自分なりの対策をすれば「太る」ことは防げます
これからも、自分の体と向き合いながら
無理なく、楽しく、自分らしく体型ケアをしていきましょう!
同じような悩む方に、少しでもヒントになりますように。。。