50代を過ぎると体の冷えや眩しさに敏感になったり
睡眠の質が気になることも増えてきませんか?
そんな中、意外と見落としがちなのが「カーテン」の
存在です。
特に遮光カーテン1級や遮熱レースカーテンは
夏の暑さや冬の寒さを、和らげるだけではなく
光や視線から守ってくれる頼らる存在です
今回は、私自身が実際に感じた快適さを
交えながらカーテンの選び方をご紹介します。
遮光カーテン1級とは? 寝室にもリビングにもおすすめ
「遮光カーテン1級」とは、遮光率99.99%以上の生地で作られた
カーテンのことで、太陽の光をほとんど通さないため
室内をしっかり暗く保つことができます。
特徴とメリット
- 夏は強い日差しをカットして室温の上昇を抑える
- 冬は窓からの冷気を防ぐので暖房の効きが良くなる
- 朝日で目覚めてしまう方は寝室に最適!
選ぶ時のポイント
裏地付きや二重構造のものを選ぶと
より高い遮光性、断熱性が期待できます。
また、インテリアに馴染むナチュラルカラー
(ベージュ、グレー、くすみブルーなど)が
おすすめです。
遮熱 UVカット付きレースカーテンは昼間の目隠しと節電に
「レースカーテン」は光を取り入れつつ
視線を遮る役割があります
でも、最近のレースカーテンはそれだけではありません。
遮熱、UVカット機能がついたものを選べば
日中の紫外線や熱の侵入を防ぎながら
冷暖房の効率もアップします
特徴とメリット
- 夏は外からの熱気をカット
- 冬は室内の暖気を逃さい、断熱効果
- 紫外線からの家具や床の日焼けを防止
- 外からの視線をカットしつつ室内は明るく保たれる
選ぶときのポイント
商品タグなどに「UVカット率」「遮熱率」が
書かれているか確認する
高機能なものはやや厚手でしっかりと
した生地感があります
実際に使ってみた体験談 カーテンでここまで違うとは
我が家は、リビングが西向きで日頃から夏は暑く、冬は寒い
環境に悩まされていました
西日の差し込むリビングに1級遮光カーテンを
そして、すべての部屋のレースカーテンを
遮熱、UVカット付きに替えました
すると。。。。。
夏の午後でもリビングが涼しい!と感じ
冷房の効果も早くなり、昼間のプライバシーを
守りながら明るさはキープしたまま過ごせて
冬は寒さが以前よりも和らいだ気がします

カーテンを開けたときに空気の違いを感じますよ!
私はベージュ系を選んだのですが見た目も落ち着いた感じで
インテリアとの相性もバッチリで
「カーテンを替えるだけで、こんなにも快適に
なるなんて」と、ちょっと感動しました。
カーテン選びで失敗しないために サイズと取り付けも大事
カーテンの機能性も大切ですが
サイズ選びを間違えると効果が半減します
ここが大事!!チェックポイントは
・幅と丈を正確に測る
・フックの種類(Aフック、Bフック)を間違えないようにする
・洗濯機で洗えるかどうかも、日常使いでは大事なポイントです
まとめ 遮光&遮熱カーテンで1年中快適なくらし
年齢を重ねると少しの暑さや寒さが身体に
こたえるようになります
そんな時、遮光カーテン1級と遮熱レースカーテンを
取り入れるだけで暮らしが、グッと快適になります
特別なリフォームをしなくてもカーテンを
替えるだけで、快適な空間が手に入るのです
もし今、夏の暑さや冬の冷えに悩んでいるなら
ぜひ、一度見直してみてはいかがでしょうか?
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