50代になると歯ぐきの衰えや歯周病リスクが気になり始めます。
私自身も「口のネバつき」「歯ぐきの下がり」に悩み、ケアを見直しました
そこで、選んだのがライオンの「システマハグキプラスPRO」と「オーラルBスマートシリーズ」の電動歯ブラシ
この組み合わせが、毎日の習慣をぐっと安心に変えてくれました。
50代から増える歯周病リスク
歯周病は「静かに進行する病気」で、気づいたときには、歯ぐきが下がり歯を失う原因になります。
50代は、特に加齢やホルモン変化によって歯周病リスクが上がる世代
私も「歯ぐきが弱ってきたかも?」と感じたことから、ケアを強化しました。
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歯周病ケアにおすすめ 歯ブラシランキング
1位
ライオン システマハグキプラス

特徴
超極細で歯周ポケットまで届く
おすすめポイント
ハグキが弱ってきた人向け
2位
サンスターGUMデンタルブラシ#211

特徴
歯周病ケア専用毛先がやわらかい
おすすめポイント
出血しやすい人でも安心
3位
オーラルB電動歯ブラシPROシリーズ

特徴
自動回転で効率がよく磨ける
おすすめポイント
手磨きで磨き残しが多い人向け
私が選んだのは、オーラルBの電動歯ブラシスマートシリーズです。

手磨きが苦手でいつも虫歯で悩んでいたのが、電動歯ブラシを使うと歯科にお世話になることが、全くなくなりました。
電動歯ブラシは数多くありますが、オーラルBスマートシリーズの私が感じたメリットは
- 丸型回転ブラシが歯を、1本ずつ包み込んで磨いてくれる
- 圧力センサーで歯ぐきの傷つけないように点灯で自動調整できる
- タイマー機能で適切な時間で磨ける
デメリットもあります
- 最初の本体が歯ブラシよりも高い
- 替えの歯ブラシが高い
- 常に充電しておく必要がある
- 家族で本体を使い回すと充電がなくなる可能性がある

メリット、デメリットがありますが、手磨きでは、届きにくい部分までしっかりケアできるし「歯ぐきに優しく歯のツルツル感が違う」と感じています。
歯周病ケアにおすすめ 歯磨き粉ランキング
1位
ライオン システマハグキプラス

特徴
高濃度のフッ素、トラネキサム酸
おすすめポイント
歯周病と虫歯予防のW効果
2位
サンスターGUMデンタルペースPRO

特徴
殺菌成分CPC 抗炎症成分配合
おすすめポイント
歯ぐきのはれや出血に
3位
シュミテクト歯周病ケア

特徴
殺菌成分 硝酸カリウム+抗炎症成分
おすすめポイント
知覚過敏と歯ぐきケアを両立
私が選んだのは、システマハグキプラスです。
3位までの歯磨き粉をすべて使って自分に合っていたのは、システマハグキプラスでした 決めては
- CPC(殺菌成分)が歯周病を抑える
- トラネキサム酸(抗炎症成分)が歯グキの炎症を防ぐ
- さわやかな使い心地で毎日続けやすい

朝起きた時の口のネバつきが減りスッキリした状態が続くようになり、気持ちよく一日を、スタートできるようになりました。
まとめ
50代からの歯周病ケアは歯グキに優しい歯磨き粉と効率的な歯ブラシの組み合わせがポイントだと実感しました。
「もっと早く始めればよかった」と思うくらい毎日のケアが、楽になり歯周病対策にもなっていると思える組み合わせです。
私のように自分に合った組み合わせを見つけることで安心感がえられると思います
歯周病を、簡単に考えずに早めのケアをおすすめします